失敗しない業務用脱毛機の選び方&おすすめランキング13選

代表的な脱毛方式6種類を徹底解説!

業務用脱毛機を選ぶ時に注目したいのは、脱毛方式の種類です。

しかし一口に脱毛方式といっても、その種類によって特徴が大幅に異なります。

「どの脱毛方式を選べばいいの?」
「結局どれも同じじゃないの?」

など、悩んでしまう方も多いでしょう。

そこで今回は、代表的な9種類の脱毛方式について、その特徴やメリットを紹介していきましょう。

この記事を読むことで、目的の業務用をスムーズに見つけることができますよ。

代表的な6種類の脱毛方式を徹底解説

ここからは、以下6種類の脱毛方式について解説していきます。

  1. NPL方式
  2. SHR方式
  3. SSC方式
  4. IPL方式
  5. THR方式
  6. ハイパースキン方式
  7. E-LIGHT

各脱毛方式によって、「効果を発揮する毛質・肌質、痛み」など、特徴も異なります。

そのため各サロン経営の目的に合わせた脱毛機を選択するために、しっかり確認していきましょう。

1. SHR方式

SHR方式

3つのメリット

  • 低刺激でほぼ痛みなし
  • 産毛、白髪、金髪の脱毛OK
  • 最短6ヵ月で脱毛完了

SHR脱毛は、弱い光を連続で照射することにより、毛を作る組織「毛包」を破壊します。

メラニン色素をターゲットにないので、痛みを最大限に抑えながら効果を発揮することができます。

どんな肌質にも対応できるので、日焼け肌なども問題なく施術できます。

2.SSC方式

SSC方式

3つのメリット

  • 毛周期にとらわれない
  • 痛みが少ない
  • 肌への刺激を軽減できる

SSC脱毛は、抑毛効果のあるジェルの上から光を照射することで、効果を発揮します。

肌に直接光が当たらないので、低刺激の脱毛方式です。

さらに使用するジェルには、美肌効果も含まれていることが特徴です。

3.IPL方式

IPL方式

3つのメリット

  • 脱毛効果が強い
  • 効果を実感するスピードが速い
  • フォトフェイシャルと同じ光

IPL脱毛はメラニン色素(黒色)に反応して、脱毛する方式。

波長の違う光を広い範囲に照射するので、強い脱毛効果を発揮します。

そのため1回の施術で2~3日すると、スルスルとムダ毛が抜ける効果も!

特に、濃い毛・太い毛の脱毛を得意としています。

4.NPL方式

NPL方式

3つのメリット

  • 日焼け肌も脱毛OK
  • シミやくすみの改善に効果的
  • 毛周期にとらわれない

NPL脱毛は、毛が生える組織「毛包」に光を集中させて脱毛する方式。

弱い光を折り重ねてするため、肌への負担も少なく、脱毛特有のトラブルを軽減することができます。

さらに施術を繰り返すうちにコラーゲン生成して、肌を活性化させる効果も。

5.THR方式

THR方式

3つのメリット

  • ほぼ痛みを感じない
  • 連射しても安定した効果を発揮
  • 肌を労わりながら脱毛できる

THR脱毛は、従来のSHRの仕組みをさらに進化させたもの。

照射レベルを抑えた光を安定的に連射することで、バジル領域や毛乳頭まで光を届けます。

さらにSHR脱毛の弱点だった連射によるエネルギー低下を改善できるため、スピーディーに脱毛を進めることができます。

6.ハイパースキン方式

ハイパースキン方式

3つのメリット

  • 痛みをほぼ感じない
  • 小さい子供も脱毛できる
  • アトピー・ニキビOK

ハイパースキン脱毛は、バジル領域の発毛因子に少しずつ熱を当てて、破壊する方式です。

一般的な脱毛は、毛の成長期に効果を発揮します。

しかしハイパースキン脱毛は、発毛因子が生成される「休止期」に効果を発揮するのが特徴。

人肌に近い38度の熱で照射するため、痛みが少なく、安全性の高い手法です。

そのため敏感肌の方や小さな子供など、さまざまな層をターゲットに脱毛することができます。

どの脱毛方式を選ぶ?6つの脱毛方式を徹底比較!

ここからは、以下4つのポイントから、各脱毛方式を比較していきましょう。

  • 産毛・太い毛への効果
  • 痛み
  • 美肌効果

上記を比較することで、「どんな点に力を入れて脱毛を提供するか?」その方向性を明確にすることができます。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

産毛・太い毛への効果

まずは各脱毛方式が得意とする毛質について、比較していきましょう。

産毛の効果 太い毛の効果
ハイパースキン
方式
産毛-得意 太い毛-苦手
SHR方式 産毛-得意
THR方式 産毛-得意
SSC方式 産毛-普通
NPL方式 産毛-普通
IPL方式 産毛-苦手 太い毛-得意

脱毛方式によって、苦手な毛質や得意とする毛質があります。

中でも「産毛・太い毛」にバランスよく効果を発揮するのが、「SHR方式・THR方式」。

幅広いニーズに対応できるサロンを目指すなら、「SHR方式・THR方式」を採用した機器がおすすめですね。

SHR方式・THR方式で選ぶなら「バイマッハ」

バイマッハ

導入サロンの92.3%が売上UPを実現する「バイマッハ」。

3つのおすすめポイント

  • SHR方式とIPL方式のW採用
  • 最短6ヵ月で全身脱毛完了
  • 世界最速の高速脱毛を実現できる

バイマッハの強みは、産毛に強いSHR方式とIPL方式のW方式を採用!

うなじ・顔・背中といった産毛はもちろん!男性の濃いヒゲやVIO脱毛など、幅広いメニュー展開に対応できます。

サロンの売上げに伸び悩んでいる方も、バイマッハで集客率UPを目指してみてくださいね。

痛みの強さ

まずは痛みの感じ方について、下記の表で比較していきましょう。

痛み 肌の刺激
ハイパースキン
方式
痛みなし 人肌に近い
暖かみを感じる
SHR方式 痛みなし 人肌に近い
暖かみを感じる
THR方式 痛みなし 人肌に近い
暖かみを感じる
SSC方式 痛みが少ない 静電気が走る感覚
NPL方式 やや痛い ゴムで
弾かれる感覚
IPL方式 やや痛い ゴムで
弾かれる感覚

上記の中でも、特に痛みを抑えられるのが「ハイパースキン方式」です。

刺激を抑えた脱毛方式を選択すれば、「痛くない脱毛」として大々的に売り込めるポイントに!

痛くない施術に力を入れるなら、ハイパースキン方式を採用する脱毛機を選んでみましょう。

ハイパースキン方式で選ぶなら「ハイパースキンカレン」

ハイパースキンカレン

脱毛の刺激を最大限に抑えらる「ハイパースキンカレン」

3つのおすすめポイント

  • 医療機関でも使用される安全性
  • 脱毛のダメージが少ない
  • 照射の熱は温かみを感じる程度

ニキビ・アトピーなど、敏感肌の方でも安心して脱毛できます。

肌に優しい脱毛の提供を目指すなら、ハイパースキンカレンの導入を検討してみてくださいね。

美肌効果

次は、利用者の満足度を左右する「美肌への対応」を比較していきましょう。

美肌効果
ハイパースキン方式 効果抜群
SHR方式 普通
THR方式 普通
SSC方式 効果抜群
NPL方式 普通
IPL方式 効果抜群

大半の業務用脱毛機は、美肌効果にも柔軟に対応しています。

中でも特に優秀といえるのが、「SSC方式」。SSC方式で利用するジェルには、美肌効果がたっぷり含まれています。

脱毛・美肌効果の両方を叶えることで、顧客の満足度アップに繋げられますね。

SSC方式で選ぶなら「エム・エス・エフ・ティークリプトン セブ」

エム・エス・エフ・ティークリプトン セブ

5000台以上のサロン導入実績を誇る「エム・エス・エフ・ティークリプトン セブ」。

3つのおすすめポイント

  • ジェルで美肌と抑毛の相乗効果
  • 2週間に1回の間隔で脱毛OK
  • 脱毛以外の多彩なメニュー搭載

使用するジェルの「トレージャービーンズ」は、コエンザイムQ10など多彩な美容成分を配合。

そのためフェイシャルやバストケアなど、1台で多彩な機能を展開できます。

美肌メニュー展開を充実させたい方は、ぜひ「エム・エス・エフ・ティークリプトン セブ」をチェックしてみてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は脱毛方式6種類について、その特徴などを解説していきました。

それぞれの脱毛方式によって、得意・不得意があります。

力を入れたいポイントに合わせて、紹介してきた各方式の業務用脱毛機を選んでみてくださいね。

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