サロンの売り上げ伸ばすためには、業務用脱毛機のコストが重要。
しかし「何を基準にコストを比較すればいいかわからない…」と悩んでいる方も多いでしょう。
今回は、その比較対象やコストカットできる業務用脱毛機について、紹介ます。
この記事を読めば、サロンの売り上げUPに導く業務用脱毛機と出会えるので、ぜひ参考にしてみてください。
コストの削減に繋がる業務用脱毛機の選び方
まずは、業務用脱毛機のコスト内訳を知ることが大切。
その内訳とは、主に以下の2つがあげられます。
- ワンショットの単価
- 維持費
- メンテナンス費
ここでは上記について、詳しくみていきましょう。
ワンショットの単価
はじめに注目するべきポイントは、ワンショットあたりの単価。
高いもので1ショット…1.2円程度
など、各業務用脱毛機メーカーによって値段が大幅に違います。
実際に「1ショットが安いもの・高いもの」で、全身脱毛1回(1人)にかかるコストの違いを確認してみましょう。
1ヵ月間で考えると、50万円近い差額になりますね。
施術人数が増えるほど、その額に大きな開きが出てくるのです。
コストがかかる脱毛機を使用してしまうと、どれだけ集客率を上げても売り上げに繋がりません。
そのため回転率の多い店舗ほど、ワンショット当たりの単価にこだわって業務用脱毛機を選んでみましょう。
古いモデルはショット単価が高くなる
業務用脱毛機の傾向として、古いモデルになると1ショットの単価が高くなります。
中には、1ショット10円~30円かかる場合も…。
しかし新機種になるほど「1ショット0.1円~0.6円程度」など、単価も低めに設定されています。
そのため既に業務用脱毛機を導入している方も、機種への見直しで大幅なコスト削減をできる可能性も高いですよね。
「集客はあるのに売り上げに繋がらない…」といった方は、ぜひ検討してみましょう。
維持費
業務用脱毛機の主な維持費としてあげられるのは、ランプやカードリッジの交換。
この維持費削減には、業務用脱毛機のショット数に注目しましょう。
最大ショット数が少ないと、その分交換頻度が上がります。
そのためコスト削減の業務用脱毛機を選ぶときは、最大ショット数が多いものを選びましょう。
ランプ・カードリッジの交換費
ショット数を超えると、ランプ・カートリッジの交換が必要になります。
メーカーによって異なりますが、実際に最安値・最高値の水準を以下にまとめてみましょう。
ショット数 | 交換費 | |
---|---|---|
最安値 | 20万発 | 9.8万円 |
最高額 | 6万発 | 29万円 |
このように最大ショット数と交換費の両方をチェックすることが大切。
交換費が安くても、最大ショット数が少ないと交換頻度が増えてしまい、大幅なコストの負担になります。
そのためショット数が多く、交換費が低価格の業務用脱毛機を選ぶようにしましょう。
メンテナンス費
多くの脱毛機には、1年~2年の保証期間が設けられています。
しかし業務用脱毛機の寿命は4年~5年のため、重要になるのは5年以降の対応。
そのため万が一に備えて、
故障時の修理費
など、検討する必要があります。
また海外製の業務用脱毛機はメンテナンス費が高いため、国産品を選んでおきましょう。
メンテナンス費用と合わせて確認したい3つのポイント
メンテナンス費用の他に、以下3つを合わせて比較することが大切です。
- 保証内容や保証範囲
- 代替え機の有無
- 365日、即日対応可能かどうか
こうした点に注目することで、よりサロン経営のコストパフォーマンスをあげるカギになります。
コストを抑える業務用脱毛機8選
サロン経営のコストを大幅に削減する業務用脱毛機について、以下3つの観点から選びました。
- 1ショットが低価格
- 最大ショット数のコスパ抜群
- メンテナンス保証が充実
コストを削減して売り上げUPを目指したい方は、ぜひ参考にしてください。
1.バイマッハ
ランニング コスト |
0.3円 |
---|---|
ショット数 交換費 |
20万発/9.8万円 |
保証期間 | 2年 |
製造国 | 日本製 |
導入サロンの92.3%が売り上げUPを実感する「バイマッハ」。
3つのおすすめポイント
- 全身脱毛が最短15分で完了
- メンテナンス保証が充実
- 経営サポートで運営コスト削減
無償のサロン経営サポートにより、脱毛機以外にかかる運営コストも削減可能!
売り上げUPに繋がる各種サービスを取り入れているので、サロン経営したい方~ベテラン経営者など、幅広い層に対応できる脱毛機です。
2.ルミクスツイン
ランニング コスト |
0.1円 |
---|---|
ショット数 交換費 |
100万発/10万 |
保証期間 | 1年 |
製造国 | 日本製 |
導入サロンの売り上げ20倍を達成する「ルミクスツイン」。
3つのおすすめポイント
- 回転率10倍UPを実現
- 1ショット価格は業界最安値
- 延長保証あり
基本の保証期間は1年ですが、延長保証があるため、長く安全に使用できます。
また「最大ショット数・交換費」ともにコスパ抜群なので、回転率が高いサロンにもおすすめの業務用脱毛機です。
3.フェニックス
ランニング コスト |
0.49円 |
---|---|
ショット数 交換費 |
20万発/9.8万円 |
保証期間 | 1年 |
製造国 | 日本製 |
世界最速全身脱毛を実現する「フェニックス」。
3つのおすすめポイント
- MAX0.1秒に1発照射
- ランプ交換は機器導入者に還元
- 全額返金保証あり
ハイスピード脱毛により施術時間を短縮できるため、人権費の削減もできる!
サロンの回転率に悩んでいる方は、フェニックスの導入で売り上げUPを目指してみてください。
4.ライエンスⅡ
ランニング コスト |
0.2円 |
ショット数 交換費 |
30万発/9.8万円 |
---|---|
保証期間 | 1年 |
製造国 | 日本製 |
業界最安値のハイスペック脱毛機「ライエンスⅡ」。
3つのおすすmポイント
- 10連射式の高速脱毛
- 1台で幅広い毛質に対応OK
- 無料デモ体験実施
脱毛機1台で、産毛・濃い毛などあらゆる毛質に対応できます。
複数の機器を導入するコストないので集客率を上げたい方は、ぜひ検討してみてくださいね。
6.リープ
ランニング コスト |
0.46円 |
---|---|
ショット数 交換費 |
30万発/13.8万円 |
保証期間 | 1年 |
製造国 | 日本製 |
リーズナブルな価格帯で高機能脱毛を実現する「リープ」。
3つのおすすめポイント
- 1秒間に3発の照射ができる
- 修理の交換パーツが低価格
- 脱毛&美肌メニューの施術可能
リープは機器本体や保証期間後の修理対応もリーズナブル。
そのため、はじめてのサロン経営者でも気軽に導入できる業務用脱毛機と言えるでしょう。
6.GDS h150ws
ランニング コスト |
0.46円 |
---|---|
ショット数 交換費 |
30万発/18.8万円 |
保証期間 | 1年 | 製造国 | 海外製 |
日本人向けのグローバル脱毛機「GDS h150ws」。
3つのおすすめポイント
- 脱毛・美容などマルチに対応
- 故障時には無償で代替え機を用意
- 導入後の電話フォロー
海外製の業務用脱毛機ですが、代替え機・部品交換・修理など、すべて国内で対応可能。
徹底されたアフターフォローを重視する方に、注目の業務用脱毛機です。
7.RIOXY(リオキシー)
ランニング コスト |
0.6円 |
---|---|
ショット数 交換費 |
40万発/24万円 |
保証期間 | 1年 |
製造国 | 海外製 |
短期間の集中除毛を叶える「リオキシー」。
3つのおすすめポイント
- 減毛・美肌・バストケアを実現
- サロン運営バックアップ
- 国内にメンテナンス担当常駐
導入後のアフタフォローでは、アプローチブックなど広告に関するバックアップを徹底。
サロン経営未経験者も安心してスタートできる体制を整えています。
8.エピアスEX-R
ランニング コスト |
1.2円 |
---|---|
ショット数 交換費 |
15万発/9万円 |
保証期間 | 1年 |
聖俗国 | 日本製 |
製造にいたるすべてを純国産にこだわった「エピアスEX-R」。
3つのおすすめポイント
- 脱毛&フェイシャル機能を搭載
- 故障時のサポート体制を徹底
- 出張デモンストレーション対応
純国内産にこだわっている製品なので、故障時の対応や消耗品の購入も迅速に対応可能!
安心できる業務用機を選びたい方は、ぜひ検討してみてくださいね。
サロン経営ポート付なら運営コスト削減に繋がる!
業務用脱毛機のほかに、サロン経営で必要なコストとして「消耗品・広告費」などが必要になります。
その大まかな費用の目安を簡単にまとめてみましょう。
このように、さまざまな雑費が必要になります。
そのため低コストの業務用脱毛機を選ぶ時は、「サロン経営サポート」も重要なポイント。
コスト削減&売り上げUP
大手業務用脱毛機メーカーの中には、導入後の経営サポートを徹底している会社があります。
実際に、その代表的な業務用脱毛機3つを見ていきましょう。
業務用脱毛機 | 内容 |
---|---|
バイマッハ |
・経営ノウハウ ・オーナーやスタッフ研修 ・家運リング講習 ・料金やキャンペーン提案 ・スタッフ教育 など |
フェニックス | |
ルミクスツイン |
・経営ノウハウ ・店舗展開のアドバイス ・経営戦略の指導 など |
より効率的に運営コストを下げるためにも、上記のサポートが充実していると安心ですよね。
さらにサロンの確実な売り上げUPも見込めるので、ぜひサロン経営サポートのある業務用脱毛機を選んでみてくださいね。
関連記事
まとめ
今回はコスト削減に大きく貢献できる業務用脱毛機の選び方やおすすめのメーカーについて、紹介しました。
最後に、もう一度おさらいすると
- 1ョットの単価に注目
- 保証内容が充実した機器を選ぶ
- 新機種の脱毛機は低コスト
など、3つのポイントがあげられます。
「低コストの業務用脱毛機を選びたい」
「コストを削減して売り上げUPしたい」
と言った方は今記事を参考に、あなたのサロンにぴったりの業務用脱毛機を選んでみてくださいね。